2025年2月6日、和歌山県による「広域防災拠点(物資)開設運営訓練」に参加しました。この訓練は、大規模災害時における支援物資の円滑供給に向けた対応や避難所設営の確認、災害対策本部、県、協定締結企業、避難所との連携の向上を図ることを目的としています。
弊社は海南市と協定を締結していることから、物流倉庫にて県からの支援物資の受入れに協力しました。その後物資は、避難所である海南高校へ搬送され、海南高校生約80名によって体育館に搬入されました。
南海トラフ巨大地震の30年内発生確率が80%程度に引き上げられた今、防災トイレ取り扱う企業として地域全体での活動連携に協力してまいります。